2024年8月28日
暑い時期がまだまだ続きますね。
大阪屋葬祭営業部の大竹です。
お盆ということもあり先日家族でお墓参りに行きました。
念願の赤福氷が食べれていい一日になりました。
さて、今回は妊婦さんがお葬式に参列される際の注意点についてお話させていただきます。
大切な方のお葬儀が起きてしまったら…
まずは「自身のお身体を第一に考えて頂きたい」と思います。
妊娠中はつわりがひどい方も多いと思います。
おひとりの身体ではないですしどうしても葬儀は長丁場になるため、無理して参列しなくていいと思います。
しかし、大切な方とお別れしたいというお気持ちももちろんあると思いますので、第二にお身体の調子が良ければお気持ちを優先してくれたらと思います。
参列しないとしても供物をお出しすること、弔電を出すことで故人様にお気持ちをお届けすることができますから。
ちなみに私も妊娠5か月の時に身内に不幸があり葬儀に参列した経験があります。
私自身つわりがない体質だったため当時は迷うことなく葬儀に参列いたしました。
その際、気を付けていたことは鏡の表面を外側に向けて腹巻などで鏡を固定することです。
「鏡は邪悪なものを祓う力があるとされ、悪影響を跳ね返す」ために用いられると言われています。
あくまでも言い伝えですが知らぬよりは知っていただければと心置きなく葬儀に参列頂けると思います♪
そして皆様には悔いが残らない形で故人様とお別れをしていただければと思っています。