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スタッフブログ:民泊

2021年8月13日

こんにちは、大阪屋葬祭の鈴木聖人です。
まだまだ暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

いつぞやのネットのニュースで出ていた話なんですが某所の民泊施設で「お遺体さん」を預かってる、という事で近隣住民とのトラブルがあったそうです。

内容としては小さな葬儀屋さんでは、故人様を預かる施設が無いもしくは、あっても既に満室、葬儀場・火葬場が順番待ち状態、そして民泊屋さんはコロナで海外旅行客が減って施設が空いている、で利害が一致してこのような事態になったようです。

法的には問題無いそうですが(その前にこういった事に関する法律が無い?)ご近所さんにしてみれば、びっくりな話だと思います。
都会では人口が多い分、亡くなる人も多くて、待ちが発生する事があるというのは聞いたことがありますが葬儀屋としては周りへの配慮をすべきでしょうね。

大阪屋としては、もちろんお客様用の安置室を御用意させて頂いております。また今の所、安置室がいっぱいでどうにもこうにも、になったこともありません。
ただ、この先どうなるかは分かりません。ですが事が何であれ、努めて前向きに対処させて頂きます。
では、また。