2021年5月28日
こんにちは、営業部の間宮です。
今回は【家族葬】を行う上でのメリット・デメリットをお話しします。
参列者の数など一部形態が異なる【家族葬】ですが、メリットやデメリットを十分に理解し納得した上で、故人との大切な別れの時間を考えていただきたいと思います。
『家族葬のほうが安い』『一般葬は大変そう』といった安易なイメージで選ぶのではなく、今一度そのメリットとデメリットを確認してきましょう。
【メリット】
① 家族や近しい人でゆっくりとお別れをすることができる。
② 形式にとらわれず、故人や遺族の想いを反映しやすい葬儀ができる。
③ 不特定多数の参列者などへの気配りによる心理的負担を軽減できる。
【デメリット】
① 周囲への連絡・対応・配慮が不十分だと、葬儀後に自宅へ弔問にくる方への対応に追われる可能性がある。
② 社会的な別れが希薄になってしまう。
③ 参列者が少ない分、受け取る香典の総額も低くなるため、一般葬よりも葬儀費の自己負担が増える可能性がある。
【家族葬】を行うには上記のメリット・デメリットを理解した上で進めていって頂きたいと思います。