2022年10月21日
こんにちは、営業部の間宮です。
ここの所、過ごしやすい日が続いていますね。
今回は喪主をどのように決定するのかを考えていきたいと思います。
親のお葬式を考えるにあたって、兄弟姉妹で共有しておくべき情報はいくつかあります。
まず、親はどんなお葬式を望んでいるのか。現在は多様なお葬式が存在します。
内容、規模ともに、兄弟姉妹間で情報を共有しておけば、起こり得るさまざまなトラブルを
未然に防ぐことが出来ます。
誰が喪主になるかは事前に話しをしておくべきです。
そもそも、喪主になるということは、お葬式から始まり、お墓を継承して三十三回忌の
弔い上げまで法要を取り仕切ることを意味します。
そのため、「とりあえずお葬式だけ」という気持ちで選ぶのはおすすめできません。
また、喪主が高齢の場合は、その後に続く法要を誰かが支えていかなければなりません。
その役目を誰が担うかまで、よく話して決めることをお勧めします。
もしも、お困りなら大阪屋葬祭までご相談下さい。