2021年7月2日
こんにちは。営業部の中野です。
6月と言えば雨というイメージがあります。今年は例年より早く
この地方は梅雨に入って、ジメジメした日が続いています。
子供の頃、遠足や運動会など楽しみな行事があると晴れてほしいなぁと
てるてる坊主を、何度か作った記憶があります。
てるてる坊主の由来は、江戸時代に中国から来たと言われています。
紙を切って作った人形で、手にほうきをもっています。雨が降り続いた
ときに、この人形を門や軒先などに吊るすなどすると、空を掃いて
やがて晴れになるというものです。
天気予報で、雨が降り出す時刻までわかる現代に、てるてる坊主の
効果は、どうかという気もしますが、歌にもあるように
『明日 天気にしておくれ』と願いを込めて作るところに夢があって