2017年9月12日
まだまだ残暑厳しき折皆様におかれましてはいかがお過ごしのことでしょうか?
こんにちは、営業部の関です。
私事ですが、7月30日に母親の七回忌を済ませました(私は施主ではありませんが)。
七回忌という節目にあたり葬儀の前後にドタバタしたことや、直前の生前のこと、元気だったころのことなどを断片的ではありますが思い出していました。
母親は、今から6年前の平成23年8月13日が命日です。
ここで話が飛びますが、年季の数え方を紹介して終わりたいと思います。
まず亡くなった日、命日になりますが、この日をいれて49日までの最初の法要が忌明け法要とかそのまま49日法要と言われます。
そして1年後の命日までに行われるのが1周忌と言います。
命日からその年の12月31日までを1年目と数えますので1周忌は1年経ったときですが、その年は2年目になり、2年経った年は3年目と数えます。
この年に行う法要を3回忌と呼びます。