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スタッフブログ更新:鳳来寺山

2019年8月23日

「8月もはや半ばを過ぎ・・・・・」

こんにちは、今回ブログ担当の営業部の谷川富治です、よろしくお願いいたします。

今夏では7月の終わりに梅雨が明けてから、連日気温が33~35°と猛暑が続いていましたが、皆様方はいかがお過ごしでしょうか?
今は、お盆明けの8月半ば過ぎで、昼間の気温はまだまだ連日35度ぐらいと厳しいままですが、少しずつながら朝夕に夏の終わりの気配を感じるようになってきました。

少々早い話になりますが、これから先、秋冬に向け健康と癒しを求めての「三河鳳来寺山」を紹介したいと思います。

「鳳来寺山」はもみじの名所としても名高く「声の仏法僧」とも呼ばれる愛知県の県鳥・コノハズクが棲息していることでも知られています。
山全体が国の名勝・天然記念物に指定されている自然の宝庫です。

1300年前に利修仙人が開山したと伝わる霊山でもあり、中腹には古刹・鳳来寺があります。
麓から1425段の石段が続く長い鳳来寺の参道には、樹齢800年、現存するものとしては、日本一となる高さ60mを誇る傘杉などの見どころがあり、石段を上がるごとに広がりを見せる奥三河の自然の風景は癒し効果絶大です。

鳳来寺1

徳川家光公によって慶安4(1651)年に建立された仁王門(国の重要文化財)もあります。

なかなか大変な行程ですが、身体の健康と心の健康・癒しを求めて出かけませんか?

鳳来寺2