2017年3月28日
営業部の谷川です、こんにちは。
3月も半ばを過ぎまして寒さの中にも、日に日に春の気配とあたたかさを感じる様になりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私事ながら、寒い冬をぬけて南の方より桜開花の知らせを聞きますと心も体もなんとなくウキウキしてきます。
さて、桜の名所といわれるところには、全国いたるところにあるお寺や神社があります。
紹介写真のように、日本人なら誰もが知っている「清水寺」、また、「金閣寺」や「伊勢神宮」「出雲大社」から各地方での(桜の名所)と名のつく場所はそれこそ、全国にある市町村の中の地区や字の合計より数が多いかもしれません。
そして(桜の名所)と名のつくところは、それ相応の広さがあり石畳の参道、玉砂利の道、階段や上り下りの坂道などを桜を眺めながら、ほとんどの方がその桜の美しさや素晴らしさを感じて歩いていることでしょう。
そのように心も洗われておだやかにいる時には、神社仏閣の神様、仏様、心の中のご先祖様にも、ほんとうに素直に手を合わせることができます。
ほのぼのと幸せを感じるために、きれいな景色を見るために、そして自分自身の心と体の健康のために、いろんな各所に歩きに行きませんか?