2020年5月17日
こんにちは 大阪屋葬祭 営業部 太田 久江です。
今年のお正月を迎えた時、こんなに恐ろしい事が世界中に起こるとは考えもしなかったのではないでしょうか?
当たり前にあった生活を先の見えない不安でいっぱいにし、見えない恐怖に神経質になって心まで辛くなってしまう方も沢山おられるのではないでしょうか・・・
大阪屋葬祭でも、ここまでするのか?と議論するほど皆で対策をしています。
何が有効なのかも分からず、迷子になりかけますが愛するものを守る為に、悲しい事がおこらないように最善を尽くしたいです。
コロナウィルスに感染し、亡くなってしまうと、最愛のご家族でもどんなお金持ちでも看取る事はおろか、死に目にも会えず納体袋に入れられた状態で納棺され、お顔も見る事すらできません。
対面できた時はお骨となってからです。
悲しすぎます、心の整理つくわけないと思います。
私たち葬儀社は、そんな葬家さまに何ができるのでしょうかどんな状況に於いても、葬家様のお気持ちに寄り添い最善のお手伝いをさせていただきたいと思っています。