2019年3月11日
こんにちは、セレモニースタッフの竹内です。
すっかり春らしい陽気になった今日この頃ですね。
春という事での桜紋について少しお話します。
日本を代表する花である桜が、家紋として使われ始め出したのは平安時代のようで平安時代に京都の北部に創建された神社の家紋が桜紋だそうです。日本人の嗜好に合ったためか、装飾文様として広くよく使われていた。
しかし、武士の時代には、散り際の潔さを敬遠する向きも多く、
武家で桜紋を使用する家は少なかったそうです。
このような、成り立ちやルーツがあるんだと思ってもらえたら嬉しいです。
桜が咲き始めたら桜を見に行ってみてはどうでしょうか。