2016年7月11日
こんにちは、今週のスタッフブログ担当の営業部谷川です、宜しくお願いいたします。
今回のブログ題材ですが、昨今よく話題になっています『健康寿命』についてです。
厚労省2015年発表の『平均寿命』男性80.5歳・・・女性86.8歳よりも同じく厚労省2013年発表の『健康寿命』の方がある意味社会的には、話題になっているかもしれません。
これは介護の必要や障がいがあるといった生活の支障がなく、健康に日常生活が送れる年齢を指します。
この発表年齢が、男性・・・70.2歳 女性・・・74.2歳となっています。
当然どなたも誰の手も借りなくても生活していきたいと思い、考えるのはあたりまえの事ととらえ興味を持つのは自然な事かもしれません。
私事ですが、地区としては「鬼崎地区体協(西ノ口、蒲池、榎戸、多屋)役員」常滑市民としては「スポーツ推進委員」の立場で、微力ながら活動しています。
ゆえに、この『健康寿命』という言葉によく触れたり実感する事が多くあります。
健康運動や市民、地区スポーツ大会などに携わっていますと、もっと高年齢の方々が「健康に日常生活・・・」といったレベルではなく結構激しい運動やスポーツを軽々とこなしています。
表情もとても明るく元気に楽しそうにしているのを見ていますと、本当に感心してしまいます。
このブログを読んでいただいた方々の意識の中に少しでも『健康寿命』を考えて軽い運動や健康体操、楽しいスポーツなど動く事のきっかけに
なればと思います。