2017年9月17日
こんにちは、大阪屋葬祭の大岩です。
お彼岸も近づき、お墓参りのご用意などはお済みでしょうか?
本日、ブログに書かせて頂きます事は・・・「亡くなるとどうなるのかしら?」という私自身が興味のあるお話をさせていただきたいと思います。
亡くなる事は無になる、あるいは、その時がきたらもう何もない(真っ暗で)意識なく何もなくなってしまうのでしょうか?
それは、今は違うようです。
以前、NHKでノンフィクション作家の立花隆さんが臨死状態から生還された臨死体験者の方を取材されていたことが放送されていました。
それを見ていて、亡くなるとまだその先があるのでは?と思うようになったことを覚えています。
「その先・・・」とは、亡くなった後の世界(死後の世界)を体験した方のお話を聞くことで、国籍・人種・宗教の違いはあるのですが、体験されることが同じような体験をされているのが「その先・・・」の存在を証明することになるのかと思いました。
臨死体験をした方の経験を例えばですが、「暗闇を抜ける」「トンネルを抜ける」そしてその先に「明るい光を前方に見る」等を体験してそして、臨死状態からの生還をする時に「他者(親族)に出会い戻される」という経験を多くの方々がされている事を明らかにされていました。
今では、医学的な研究と心理学的な研究の対象にもされているようです。