ハァー♪子孫みたさに♪(ハァー どうした どうした)
・・・タイトルでお察しください(笑)こんにちは、営業部の丸山です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
身体の調子に気を付けて日々を平和に送りたいと思う次第です。
時期が近いので疑問に思ったことを綴ってみたいと思います。
お盆にご先祖が帰ってくるとよくいうわけですが・・・
どのように帰ってくるのでしょう?
まず、亡くなってからの魂(?)の足取りを考えてみると、三途の川を渡って向こうの世界へ行くというのが定説です。
49日が経つと成仏して行き先が決まって云々。。。
そのような立場になった時の故人は、また三途の川を逆戻りして現世にくるのだろうか。
もしそうなら、三途の川にもあの世行きと現世行きの船(大型のやつと予想)が二便はあることになる。
船が大きくないとたくさん乗れませんしね、そのケースなら。
六文銭が必要なのもあの世に最初に行く時だけの料金なのだと推測します。
もしくは、、戻ってくるための別の道があるのだろうか、現世直通の道路みたいなやつが。
しかもその道は49日経過した人(?)しか通れないという、ある意味通行規制。
亡くなった人は正規のルートであの世に行きましょうということかもしれませんし。
ささやかな疑問はもうひとつ。
お盆に帰ってくるご先祖ってどれくらい前の代の方々なんでしょうね?
おじいちゃんが~とか、おばあちゃんが~とかはまあわかるんです。
これがもし「○○家の創始者以下ご先祖代々の帰省ラッシュ」と考えると、ものすごい人数(?)ですよね。
もう仏間ギュウギュウですよ。
御供物の争奪戦(・・・ないか)。
それを考えると、お盆に帰っていいご先祖ってのは、向こうの世界の規律が何かあって(人数制限的な)ある程度の代までしか駄目だよーみたいなやつがあるかもしれません。