2019年3月18日
今回ブログ担当の谷川です。
前回ブログでは新年のご挨拶から始まりましたが早くも3月も半ばとなり梅のシーズンもすぎて桜の開花が近ずく季節となりました。
今回も私事になってしまいますが、3月10日(日)に常滑市3月恒例開催の「あるこまい常滑」のお手伝いをしました、あいにくの雨模様のなか、市内外から約500名の方々が「5KMコース」、「10KMコース」、「20KMコース」の各コースを歩いていただきました。
高齢の単独参加者から3~4歳の子供連れの家族、お友達同士まで、雨の降りしきる中歩いていました、私の仕事柄どうしても元気に参加していただく高齢者の方々が気になりました、短絡的ですがこのような長い距離を「歩く」というイベントに参加できる「健康さ」があれば
最近よく話題になっている高齢者の介護とか寝たきり問題も少なくなると思います。
ラジオでの高齢者の健康問題に対する医者、専門家の意見では、「ある程度の年齢になってしまい、衰えてから健康とか丈夫さを求めて突然運動やランニングを始めても健康にはなりません。健康で十分動けるうちにはじめ、続けることでないと高齢になってからの介護を不要とする健康は、ありえません」、と言う話がありました。
このブログをみていただいた皆様方に少しでも刺激になり、常滑市4地区「青海・鬼崎・常滑・南陵」の体協開催、阿久比町や半田市と当常滑市のスポーツ推進委員開催の運動や健康に関わるイベントに参加していただけるとさいわいです。