2024年6月19日
こんにちは、営業部の鈴木でございます。今回はお棺についてお話させていただきます。
棺(かん、ひつぎ、柩)とは、遺体を納めて葬るための容器。
俗に、中身が入っていないものを棺、遺体が収められたものを「柩」とする説がある。
調べてみると大体このようなことがでてきます。
棺自体は日本でも昔からありましたが、江戸時代くらいまでは現在のような寝棺ではなく座ったままの姿勢で納められる座棺というものが主流でした。
さらに昔の弥生時代まで遡ると木棺だけではなく石棺というものもあったそうですが、現在日本では土葬ではなくほとんどがの方が火葬をされるので石棺、座棺などが使われることはないでしょう。
今回はお棺についてお話させていただきました。
最後までお読みいただいてありがとうございます。