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【お通夜・告別式・葬儀での用語】

2024年8月7日

こんにちは。営業部の中野です。

毎日暑い日が続きますが、体調を崩さず頑張りましょう!

さて今回は、お通夜・告別式・葬儀で使う用語について話したいと思います。

①仮通夜(かりつや)

 参列者が訪れるお通夜の前に、遺族との時間を設けるための儀式が「仮通夜」です。

 本来の意味は「近親者で故人の体を見守る」というものでしたが、近年では執り行われないことも多くなりました。

②通夜振る舞い(つやぶるまい)

 お通夜の後に参列者や僧侶に向けた会食のことです。大皿を分けて食べるスタイルが一般的。近年では、コロナウイルスのこともありスタイルが変わって来ています。

近年ではお通夜を行わない一日葬も増加傾向にあります。次回は、告別式・葬儀で使う用語を話したいと思います。