大阪屋葬祭では、現在、常滑北部に大型葬から家族葬まで対応可能な斎場「鬼崎ホール」と、家族葬専用ホールの「リビング常滑北」がございます。
前回の豆知識では「鬼崎ホール」をご紹介いたしました。今回は家族葬の需要が増えてきているため、多くの方に選ばれている家族葬専用ホールの「リビング常滑北」をご紹介いたします。
【リビング常滑北】
2021年6月にオープン。新しい式場です。
「海で育ち、海へ還る」をテーマに常滑北部の海をイメージしています。
場所は常滑市蒲池町にございます。名鉄常滑線蒲池駅より徒歩1分と駅が近く便利な場所です。
「愛着のある常滑からの旅立ちを意識し、それを形にしたお別れの場所」を作りたいという想いと「大切な家族を、自宅を思い起こさせる場所から送りたい」を再現した、大阪屋葬祭の想いを込めた家族葬専用式場です。リビング常滑北では、故人様との最期の時間をご家族皆様でゆっくりお過ごしいただけます。
<受付・エントランス>
大きなシャンデリアを配置し、ラグジュアリーなエントランスになっています。
故人様との思い出(写真や作品)をご覧いただけるメモリアルコーナーを受付に作ることもできます。 ソーシャルディスタンスを考慮、動線を意識した作りになっています。
<寺院室・控室>
葬儀・法要の宗教者控え室です。
お着替えしやすいように畳と鏡がございます。 こちらで宗教者との打ち合わせ等、スムーズに行っていただけます。
<催事室>
『海で育ち、海へ還る』をテーマに、愛着のある常滑北部の青い海を意識し、ブルーをテーマカラーに作られています。
祭壇背面部には波をモチーフに。青と水色と白の地元常滑焼のタイルで表現しています。
香炉も常滑焼の陶芸家手作りのものです。愛着のある常滑からの旅立ちを意識した空間になっています。
<リビング>
リビングでは、ご家族の皆様がご自宅のようにお話ししてくつろいでいただけるようにソファーやテレビをご用意しました。
最期のお別れのときを故人様のそばでゆっくりとお過ごしいただけるように、祭壇・ホールに隣接したリビングになっており、休憩室としてご利用いただけます。
テレビには、故人様の思い出を振り返ることができる、DVDの放映サービスを大阪屋葬祭では行っています。 無料のドリングがございますので、お好きなものをご自由にお飲みいただけます。
<和室・親族控え室>
通夜の際にご家族の方が泊まっていただくことが可能です。
仮眠、授乳、着付け等、多目的用途でご利用いただけます。
畳のお部屋で故人様に思いを馳せながら、ご家族でゆっくりおくつろぎ下さい。
<シャワー室>
リビングの奥には、お手洗い、洗面所、シャワー室がございます。 ご家族の方がお泊りの際にお使いいただけます。バスタオルや各アメニティもご用意しております。
リビング常滑北ではご葬儀はもちろん、月に1度、地域の皆様との交流を深めるためにイベントを開催しております。破格の値段で野菜、お花、たまご等を販売。段々と周知され、オープン前には行列ができる程、大好評の「大空朝市」やマルキ生花店さんに協力していただき「アレンジフラワー教室」なども行いました。
HPやチラシで告知いたしますので、是非チェックしてください。