2023年10月11日
こんにちは、営業部の中野です。
今日は数え年について話したいと思います。
普段は満年齢で記入したり数えたりすると思いますが、葬儀、七五三、厄年、長寿のお祝い事などでは数え年で行われることが多いです。
数え年とは、生まれた年を1歳として、新年の度に1つ加えていく年齢を言います。母親の胎内にいる期間を0歳の期間として、毎年1月1日に神様や仏様から「歳をいただく」という考え方のようです。昔は子供の人数も多く、1人1人の誕生日を把握しお祝いすることが、大変だったからとも言われています。
あまり使う機会のない数え年ですが、数え方で迷われたら、誕生日を迎えられる前だと、満年齢+2歳
誕生日後だと、満年齢+1歳となります。参考になればと思います。