今回の豆知識はあまり考えたくないことではありますが、もしものとき…
少しでも困らない様にするために事前に決めておくと良いこと、準備しておくと良いことをいくつかご紹介いたします。
葬儀社を決めておく
大阪屋葬祭では、積立金や会員制度、入会金は一切ございません。単価のわかりにくいセット価格ではなく、平等で明確な料金システムになっています。お客様、一人ひとりに合ったご葬儀を提案させていただきます。
担当者、セレモニースタッフ一同「あなたでよかった」と言われるような想いを込めたサービスでお別れのお手伝いをさせていただきます。
ご縁を大切にし、事前相談からアフターサポートまでしっかりとお手伝いさせていただきます。
大阪屋葬祭は常滑市に根差し、30年。
地域の皆様のおかげさまで、シェアNO1。今後も地域に絶対必要な企業であり続けることを目指します。
葬儀社とは、大切な方を送り出すお手伝いをさせていただく「究極のサービス業」と大阪屋葬祭は考えております。
ホールの見学や事前相談を承っております。ぜひ、お気軽にいらしてください。
喪主は誰が務めるか
喪主を誰が務めるべきなのか。明確なルールや規定はありません。
家庭の状況や故人との関係をふまえて家族で話し合い、決める形で問題ありません。故人の遺言で喪主の指定があった場合は、それに従って喪主を決めることになります。
一般的な慣習では、故人の配偶者か長男が喪主になります。
しかし、配偶者が高齢であったり病気であったりして喪主を務めるのが困難な場合や、長男不在の場合は、血縁関係の深い方が優先されます。
故人に配偶者や血縁者がいない場合、知人や友人が喪主を務めることもあります。
誰が喪主を務めるのか決めておくともしものとき、慌てずに済みます。
菩提寺の確認
決まったお寺がない方はお寺をご紹介することも可能です。
詳しくは、大阪屋葬祭へご相談ください。
親族はどこまで呼ぶか決めておく
もしものときに誰に連絡をしたらいいか、誰を式に呼ぶのか、緊急時の連絡先を控えた名簿はぜひ作成しておきましょう。
遺影に使う写真
意外と困るのが遺影写真。
納得いかない遺影写真にならないように、写りのいい綺麗な写真を2,3枚選んでおくと安心です。素敵な風景の場所で撮るのもおすすめです。
家紋を確認しておく
葬儀では、会葬礼状に印刷する、提灯に入れる、水引幕に入れるなど、家紋が必要になります。現代の日常生活ではほとんど目にすることがないので、知らない方も多いと思います。確認しておきましょう。
本籍地・筆頭者を確認
役所に死亡届を提出する際、本籍と筆頭者が必要となります。
事前に確認しておくと間違いがないです。
通帳の確認
金融機関が名義人の死亡を把握できなければ、口座が凍結されることはありません。
しかし、金融機関に家族が名義人の逝去を知らせなかったとしても何らかのきっかけで金融機関が死亡を把握した場合、突然口座が凍結されることもあるので注意が必要です。
もしものときのためにしておくべきことのチェックリストです。印刷し、是非ご活用ください。↓
まとめ
他にもいろいろなことを決めなければなりませんが、まずは必要となることです。
事前に準備しておくことでいざというときに慌てずに落ち着いて行動できるかと思います。
事前に心配なことはお気軽に大阪屋葬祭へご相談ください。