2022年7月15日
こんにちは、大阪屋葬祭 営業部 久永です。
梅雨前は、暑い日が続いて空梅雨で雨が降らないと思えば、梅雨が明けたら土砂降りが降ったりとエアコン壊れた自分の部屋はとっても暑くて大変です💦
さて、まもなくお盆がやってきます。今回はその際のお墓参りに行かれる時に持って行くお花についてお話しさせて頂きます。
基本的には13日から始まるお盆に併せてお墓参りをする習慣が昔よりあります。日程は、16日にまでにとも言われてもいますね。
ご先祖様が魂のあるあの世からこの世にお戻りになる日。
この日にお参りをするのが通常となってますが、お仕事や都合もあると思うので、この周辺でお参りに行かれるご家族もいらっしゃると思います。
その中でどんなお花を持って行ったらいいのか、悩まれる方もいると思います。ひと昔に関しては、白や黄色と言われてきましたが、最近では、故人様の偲んでお好きだったお花を持って手向ける方も多く見受けられ、洋花もちょくちょく見受けられます。
このことから、絶対にこうしなくてはいけないと言う所から、今は価値観の多様化に伴ってお参りの種類や形も多様化していき、1番は故人様を思い出したり、手を合わしたりすることが大事と言うのがよくわかります。
お墓の前に行って手と手を併せ合掌し思い出す・・・みなさまにもきっと大切にしてくれた方、大切にされた方がいらっしゃると思いますので、もしこのブログを読んでお気持ちが動いた方がいらっしゃいましたら、お花を持ってお参りに行ってみてくださいね。
きっと暑いと思いますので、水分補給や熱中症対策などお気をつけください☺