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スタッフブログ:大阪屋葬祭での家族葬

2022年3月4日

こんにちは。大阪屋葬祭スタッフ塚原です。

日差しの温かい日など室内にさえいれば、もう春が来たのではないかと思う瞬間も増えてまいりました。でも、外の風はとても冷たく・・・春が待ち遠しい毎日です。

今回は家族葬について。大阪屋葬祭では、数多くの葬儀のご依頼がございます。その中でも、ご葬家様のご依頼で「家族葬」をご希望になる声がよく聞かれます。

大阪屋葬祭では、家族葬専用の施設を二つ準備してございます。一つは常滑市白山町にございます「大阪屋葬祭リビング常滑」。室内に入りますと、初めてご覧になる方は想像する「葬儀場」とだいぶ違うな…と驚かれるのではないでしょうか。とても温かい雰囲気の室内は、その名の通りご自宅の「リビング」のようでございます。ソファーがあり、キッチンがあり。こじんまりとした和室では足を延ばしてくつろいでいただけます。亡くなられたご親族に思いを馳せ、その思い出話を集まった親族と静かに語らっていただける場所となっております。

そしてもう一つのリビング、常滑市蒲池町にございます「大阪屋葬祭リビング常滑北」。こちらは、2021年6月にオープンした、海のそばに建てられたリビングです。こちらのリビングも、「大阪屋葬祭リビング常滑」と同様、ご葬家の皆様が大切な時間を温かくお過ごしいただけるよう、ご自宅にいるかのような造りになっております。

この二つの施設は、「ご自宅のリビングのよう」でござますので、一つの特徴といたしまして、あまり大人数になる場合は、ご利用に適しておりません。お呼びする親族の数が多くなるような場合は、お葬家様に、大変窮屈になってしまうことをお伝えし、大阪屋葬祭のホール「常滑ホール」「鬼崎ホール」「阿久比ホール」をご案内するといった場合も多々ございます。また、会葬にいっらしゃるお客様が多数になることが予想される場合も、ホールのご利用をご案内することもございます。

そういった人数の都合で「ホール」の利用をなさった場合も、広々としたホールならではの良さがございます。ホールならば、親族控室・食堂が広い造りになっておりますので、昨今のコロナでご心配な「密」を避けた「ソーシャルディスタンス」を守りながら、安心してお過ごしいただけます。

大阪屋葬祭では、ご葬家様の想いに寄り添ったご葬儀を心掛けております。少しでも不安や疑問がおありでしたら、どうぞご遠慮なく、ご相談にいらしてくださいませ。いつでも皆様の不安を解消すべく、お待ち申し上げております。