2021年3月26日
こんにちわ、桜も咲きはじめ、あたたかなな陽射しを感じる今日この頃、皆様方はいかがお過ごしですか?営業部の 竹味靖修です。
さて、春は別れの季節でもあり、出会いの季節でもあります。別れの一つに『卒業式』があります。私事になりますが、3月3日に娘が中学校、3月19日に息子が小学校を無事に卒業しました。
中学校は家族一人のみ列席を許されていまして家内が列席をしました。私は卒業式をYouTubeで配信されるということで自宅にて式の様子を視聴しました。小学校は家族二人まで列席が許され家内と二人で列席してきました(小学校もYouTubeでの配信がありました)。
昨年より、新型コロナウィルス感染症拡大により、いろいろな制約の中で子供たちは学校生活をおくってきました。もう少しで終わると思い、がんばってきましたが、コロナウィルス感染症はまだ収束することなく、今ではマスクや手指消毒はあたり前のこととなりました。そして気が付いてみれば、卒業を迎えました。校歌や国歌斉唱や在校生の歌などいろいろなものが、今年は行うことができませんでした。そんな中ではありましたが子供たちは明るく、時には涙して、別れと旅立ちを迎えました。そんな中だからこそ人とのつながりを、心の中にしっかりとしていることが大事であると考えました。手はとれずとも、声をかけることはできずとも、それぞれの心の中に持っていることが今は大切なのではないでしょうか?