2019年10月3日
こんにちは、営業部の中野成敏です。
まだ、暑い日が続いていますね。
体調管理には、気をつけたいものですね。
今回は、常滑焼についてお話ししたいと思います。
常滑焼は、平安時代末期から始まり、日本六古窯の一つとされています。
土管や急須、甕などを思い浮かべる人が多いと思います。
なかでも、常滑焼の急須は、陶土に含まれている酸化鉄がお茶のタンニンと反応し、お茶の渋みや苦みがまろやかな味わいになるそうです。
飲んでみたいですね。
常滑市では、10月5日、6日と常滑焼祭りが開かれるので、ぜひ、行ってみたいものですね。
