2018年8月9日
こんにちは、営業部の丸山です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
日ごとに暑さが体を蝕み、いったいこの地球はどうなってしまうんでしょうね。
さて、夏に聞こえてくるのはセミの声です。
セミは幼虫の期間を数年も地中で過ごし、成虫になり一週間余の命をすさまじい勢いで燃焼するわけです。
夢のかけらもないことをいえば、あのけたたましいセミの声は、繁殖の為にメスにアピールをしている
という文字通り命をかけた魂の叫びなわけです。
そのセミの命を儚いととらえるか、恒星の如き瞬間の命の輝きはなんと素晴らしくも誇らしいととるのかは
人それぞれです。
人生は素晴らしいものですが、、様々な出来事があります。
世の中は不条理なこともたくさんあります。
が、夏に命を燃やすセミに負けない様、一生懸命生きていくことが
とても大切なことであり、昨今の人たちはどこか忘れているんじゃないかなと思います。
命の輝きを忘れずに。